2013年10月3日木曜日

うどん・丸亀製麺(2013年)株式会社トリドール

本日は、当方の自主測定による食品の測定結果についてです。
食品名は、「うどん」
産地は、「北海道産」
製造者及び販売者は、「株式会社トリドール(丸亀製麺)」

丸亀製麺さんは、北海道産の小麦を100%使用されているとのことで、
当方でも安心して食べれるかなと考えて外食することも多々あります。
でも、測定したことなかったんですよね。



 「株式会社トリドール」のページ
http://www.toridoll.com/

丸亀製麺のページ
http://www.toridoll.com/shop/marugame/

「丸亀製麺のこだわり」
http://www.toridoll.com/shop/marugame/attatchment.html
(一部抜粋)
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讃岐うどんは、小麦と塩と水だけで打たれるシンプルな食材です。
丸亀製麺のうどんは、豊かな香りと味わいにこだわり国産小麦100%を使用しています。
水の量や温度など季節ごとに変えて店内製麺しても、麺の美味しさはその日その日で違います。

麺の状態は、じっくり眠った麺か、眠りが浅い麺か麺を寝かせる工程でも差が出ます。
各店の麺茹で担当者は、毎日毎日最良の状態を見極めて、麺を茹であげています。
メニューによってもうどんの茹で時間には違いがあります。

釜揚げ麺は、茹で時間の見極めが肝心です。
麺が茹で上がるほんの数分前のものしか釜揚げのあのモッチリとした独特のコシが味わえないからです。
そのタイミングを逃すと、かけうどんやぶっかけ用の水で締める麺になってしまいます。
釜揚げや釜玉をご注文されたお客様に、お待ちいただく時があるのはこのためです。
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丸亀製麺の小麦は、現在は100%北海道産と聞いております。


それでは、測定結果です。

測定結果及びスペクトルから判断した結果、
セシウム134及び137は不検出と判断しました。


 (判定方法)
605keV、796keV、802keVにはピークは確認できません。
662keVにも、ピークは確認できません。

この度の測定結果では・・・

天然核種も不検出との結果となりました。

測定開始からしばらくの間は、天然核種が少し検出されるかなとの印象がありましたが、
天然核種もほぼないと言ってよい結果となりました。
安心して、丸亀製麺で外食することができますね^^
(うどんのみの結果ですので、つゆやトッピング等は測定しておりませんので、あしからず)

 
商品名:うどん
産地:北海道
製造者:株式会社トリドール(丸亀製麺)
販売者:株式会社トリドール(丸亀製麺)
生産年月:2013年10月1日
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:1156.6
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.3Bq/kg
セシウム134:<0.3Bq/kg
カリウム40:<2.6Bq/kg


※今年の10月2日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。
 






 




 

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