2014年12月26日金曜日

カツオ(居つきガツオ)・土佐沖・高知県(2014年)スーパーデイズ・高知県四万十市内・ゲルマクロスチェック結果有

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本日は、ご依頼のありました食品の測定結果についてです。
食品名は、「カツオ(居つきガツオ)」
産地は、「土佐沖・高知県黒瀬町佐賀」
製造者及び販売者は、「不明」

海の汚染もいろいろと言われている中、カツオについて出来るだけ知っておきたい。
そのためにも、定期的に見ておきたいとのことからのご依頼でした。
なお、今までの測定結果は・・・
「みんなのデータサイト」では
http://www.minnanods.net/mrdatafoodsearch?mds_scatid=d%3A0&rows=20&year_s=&month_s=&year_e=&month_e=&sokuteisyoid=25&food=%E3%82%AB%E3%83%84%E3%82%AA&order_by=&order_by_desc=&mrdate=1&clubid=mds2

当方のブログでは
「カツオ・長崎県沖(2013年)高知県中央卸市場・石黒水産 」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2013/10/2013_14.html

「カツオ・鹿児島県沖(2013年)高知県中央卸市場・石黒水産」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2013/10/2013_15.html

「カツオ・高知県土佐沖(2013年)スーパーデイズ・高知県四万十市内」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2014/01/2013_17.html

「カツオ・宮崎県沖(2014年)スーパーデイズ(高知県四万十町)」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2014/06/2014_10.html

「カツオ(居つきガツオ)・高知県黒瀬町佐賀沖(2014年)」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2014/10/2014_7.html

上記5件です。
さて、今回の検体写真は次のとおりです。



それでは、測定結果です。

 (判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:△

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」

人工核種
「セシウム137」(微量)(疑い)

の検出と判断いたします。
セシウム137については、662keVにごくわずかですがピークが確認できます。
セシウム134については、605keV、796keV共にピークが確認できません。
結果として、
セシウム137を微量の疑いとして検出、セシウム134は不検出と判断しました。

(まとめ)
天然核種のカリウム40、人工核種のセシウム137(微量の疑い)を検出と判断しました。
人工核種については、セシウム137のみごくわずかですがピークが見えております。
ハッキリとした値を求めるにはゲルマニウム半導体検出器で測定する必要性があります。

食品名:カツオ(居つきガツオ)
産地:土佐沖・高知県黒瀬町佐賀
製造者:不明
製造工場:不明
販売者:スーパーデイズ・高知県四万十市内
生産年月:2014年11月28日
入手年月:2014年11月28日
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:1052.1
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.3Bq/kg
セシウム134:<0.3Bq/kg
カリウム40:115±27.2Bq/kg

解析精度:1σ
セシウム137:0.172±0.125Bq/kg
セシウム134:<0.1Bq/kg
カリウム40:115±24.4Bq/kg

※スペクトルデータは比較のためにも公開させて頂きました。

続けてクロスチェックの結果です。
クロスチェック先
「南福崎土地株式会社 放射能測定室」様
測定器:テクノエーピーTG150B
測定日:2014年12月13日
測定時間:153392秒(42時間36分32秒)
重量:1029.0g
測定容器:1Lマリネリ容器
解析精度:3σ以上
セシウム137:0.27±0.05Bq/kg
セシウム134:<0.1Bq/kg(不検出)
カリウム40:132.62±2.33Bq/kg




当方の3σ(99.7%での精度)及び1σ(68.3%での精度)での測定結果は下記のとおりです。

3σ(99.7%での精度)
セシウム137:<0.3Bq/kg
セシウム134:<0.3Bq/kg
カリウム40:115±27.2Bq/kg

1σ(68.3%での精度)
セシウム137:0.172±0.125Bq/kg
セシウム134:<0.1Bq/kg
カリウム40:115±24.4Bq/kg

若干当方の測定結果ではセシウム137の値が低く出ておりますが、
ゲルマとのクロスチェックでは±の範囲に収まっております。
ピークが見えておりましたので、有るという判断は間違っていなかったようです。
なお、低い値はいろいろと難しい部分がありますが、ご参考になりましたら幸いです。

上記結果から、福島第一原子力発電所の事故の影響によるものかどうかは分かりません。
平成26年12月現在では、「セシウム137:セシウム134=1:0.311」です。
この比をあてはめますと
セシウム134=0.27×0.311=0.08397Bq/kg
となりますが
→ピークが全くと言っていいほど見えていないこと
→0.1Bq/kgまで測定しているが不検出
上記2点より、原発事故以前の大気圏内核実験等の影響の可能性もあります。

※2014年12月6日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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・Facebookファンページについて
おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
皆様の「いいね!」をよろしくお願いいたします


・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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2014年12月25日木曜日

小麦粉(チクゴイズミ)・九州(2014年)熊本製粉株式会社・ふくのたね製パン

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本日は、ご依頼のありました食品の測定結果についてです。
食品名は、「小麦粉(チクゴイズミ)」
産地は、「九州産」
製造者及び販売者は、「熊本製粉株式会社」

「ふくのたね製パン」さんが、作っているパンで使用している小麦粉とのこと。
放射能についても測定して安心を付加したい。
そういう思いもあってのご依頼でした。

「ふくのたね製パン」
http://fuku.nagomifarm.jp/

最近、更新が出来ていなくてすみません。
当方の
「安心・安全を提供できるお店のリストについて[おのみち -測定依頼所-の基準]」
http://onomichi-labo.net/safetyfoods.html
にも掲載させて頂いております。

「熊本製粉株式会社」
http://www.bears-k.co.jp/


それでは、測定結果です。

 (判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断いたします。
セシウム137については、662keVにピークが確認できません。
セシウム134については、605keV、796keV共にピークが確認できません。
結果として、
セシウム137及びセシウム134共に不検出と判断しました。

(まとめ)
天然核種のカリウム40を検出と判断しました。
人工核種については、ピークが見えないため不検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては検出されるほどのものでもなく、
安心して使用することのできる「小麦粉(チクゴイズミ)九州」であると思われます。

食品名:小麦粉(チクゴイズミ)
産地:九州産
製造者:熊本製粉株式会社
製造工場:熊本製粉株式会社
販売者:熊本製粉株式会社
生産年月:2014年
入手年月:2014年11月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:863.4
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.3Bq/kg
セシウム134:<0.3Bq/kg
カリウム40:20.7±8.11Bq/kg
※スペクトルデータの公開もOKとのことでしたので、掲載させて頂きます。

※2014年12月5日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
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2014年12月24日水曜日

小麦粉(ミナミノカオリ)・九州(2014年)熊本製粉株式会社・ふくのたね製パン

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本日は、ご依頼のありました食品の測定結果についてです。
食品名は、「小麦粉(ミナミノカオリ)」
産地は、「九州産」
製造者及び販売者は、「熊本製粉株式会社」

「ふくのたね製パン」さんが、作っているパンで使用している小麦粉とのこと。
放射能についても測定して安心を付加したい。
そういう思いもあってのご依頼でした。

「ふくのたね製パン」
http://fuku.nagomifarm.jp/

最近、更新が出来ていなくてすみません。
当方の
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http://onomichi-labo.net/safetyfoods.html
にも掲載させて頂いております。

「熊本製粉株式会社」
http://www.bears-k.co.jp/


それでは、測定結果です。

 (判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断いたします。
セシウム137については、662keVにピークが確認できません。
セシウム134については、605keV、796keV共にピークが確認できません。
結果として、
セシウム137及びセシウム134共に不検出と判断しました。

(まとめ)
天然核種のカリウム40を検出と判断しました。
人工核種については、ピークが見えないため不検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては検出されるほどのものでもなく、
安心して使用することのできる「小麦粉(ミナミノカオリ)九州」であると思われます。

食品名:小麦粉(ミナミノカオリ)
産地:九州産
製造者:熊本製粉株式会社
製造工場:熊本製粉株式会社
販売者:熊本製粉株式会社
生産年月:2014年
入手年月:2014年11月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:832.9
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.3Bq/kg
セシウム134:<0.3Bq/kg
カリウム40:25.3±9.22Bq/kg
※スペクトルデータの公開もOKとのことでしたので、掲載させて頂きます。

※2014年12月5日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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2014年12月23日火曜日

全粒粉(チクゴイズミ)大分県(2013年)下郷農業協同組合・ふくのたね製パン

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本日は、ご依頼のありました食品の測定結果についてです。
食品名は、「全粒粉(チクゴイズミ)」
産地は、「大分県中津市耶馬溪町鎌城」
製造者及び販売者は、「下郷農業協同組合」

「ふくのたね製パン」さんが、作っているパンで使用している全粒粉とのこと。
この全粒粉についても農薬不使用、無化学肥料栽培をされております。
放射能についても測定して安心を付加したい。
そういう思いもあってのご依頼でした。

「ふくのたね製パン」
http://fuku.nagomifarm.jp/

最近、更新が出来ていなくてすみません。
当方の
「安心・安全を提供できるお店のリストについて[おのみち -測定依頼所-の基準]」
http://onomichi-labo.net/safetyfoods.html
にも掲載させて頂いております。

「下郷農業協同組合」
http://shop.simogonokyou.or.jp/


それでは、測定結果です。

 (判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断いたします。
セシウム137については、662keVにピークが確認できません。
セシウム134については、605keV、796keV共にピークが確認できません。
結果として、
セシウム137及びセシウム134共に不検出と判断しました。

(まとめ)
天然核種のカリウム40を検出と判断しました。
人工核種については、ピークが見えないため不検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては検出されるほどのものでもなく、
安心して使用することのできる「全粒粉(チクゴイズミ)大分県」であると思われます。

食品名:全粒粉(チクゴイズミ)
産地:大分県中津市耶馬溪町鎌城
製造者:下郷農業協同組合
製造工場:下郷農業協同組合
販売者:下郷農業協同組合
生産年月:2013年
入手年月:2014年11月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:896.2
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.3Bq/kg
セシウム134:<0.3Bq/kg
カリウム40:90.0±22.6Bq/kg
※スペクトルデータの公開もOKとのことでしたので、掲載させて頂きます。

※2014年12月4日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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・Facebookファンページについて
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トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
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2014年12月22日月曜日

全粒粉(ニシノカオリ)岡山県(2014年)ふくのたね製パン

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本日は、ご依頼のありました食品の測定結果についてです。
食品名は、「全粒粉(ニシノカオリ)」
産地は、「岡山県井原市青野町」
製造者及び販売者は、「ふくのたね製パン」

「ふくのたね製パン」さんが、自家栽培で作られている全粒粉とのこと。
農薬不使用、無化学肥料栽培をされております。
放射能についても測定して安心を付加したい。
そういう思いもあってのご依頼でした。

「ふくのたね製パン」
http://fuku.nagomifarm.jp/

最近、更新が出来ていなくてすみません。
当方の
「安心・安全を提供できるお店のリストについて[おのみち -測定依頼所-の基準]」
http://onomichi-labo.net/safetyfoods.html
にも掲載させて頂いております。


それでは、測定結果です。

 (判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:△
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:△
1120keV:△

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」
「ビスマス214」

の検出と判断いたします。

セシウム137については、662keVにピークが確認できません。
セシウム134については、605keVには微妙にピークが見えますが、796keVにはピークが確認できません。
結果として、
セシウム137及びセシウム134共に不検出と判断しました。

(まとめ)
天然核種のカリウム40とビスマス214を検出と判断しました。
人工核種については、ピークが見えないため不検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては検出されるほどのものでもなく、
安心して使用することのできる「全粒粉(岡山県)」であると思われます。

食品名:全粒粉(ニシノカオリ)
産地:岡山県井原市青野町
製造者:ふくのたね製パン
製造工場:ふくのたね製パン
販売者:ふくのたね製パン
生産年月:2014年11月
入手年月:2014年11月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:897.5
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.3Bq/kg
セシウム134:<0.3Bq/kg
カリウム40:83.4±21.2Bq/kg
※スペクトルデータの公開もOKとのことでしたので、掲載させて頂きます。

※2014年12月3日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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2014年12月21日日曜日

白米[SUN RICE Sushi Rice Japanese Style]・オーストラリア(生産年不明)Ricegrowers Limited

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本日は、ご依頼のありました食品の測定結果についてです。
食品名は、「白米[SUN RICE Sushi Rice Japanese Style]」
産地は、「オーストラリア」
製造者及び販売者は、「Ricegrowers Limited」

オーストラリア産のお米です。
知人が好んで食べているとのこと。
南半球のお米になりますし、一度見ておきたいとのことからのご依頼でした。
なお、玄米の入手は出来なかったとのことです。







それでは、測定結果です。

 (判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:△
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:△
1120keV:△

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」
「ビスマス214」

の検出と判断いたします。
セシウム137については、662keVにピークが確認できません。
セシウム134については、605keV付近にごくわずかピークが見えますが、796keV共にピークが確認できません。
結果として、
セシウム137及びセシウム134共に不検出と判断しました。

(まとめ)
天然核種のカリウム40、ビスマス214の検出と判断しました。
人工核種については、ピークが見えないため不検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては検出されるほどのものでもなく、
安心して食べることのできる「白米」であると思われます。

なお、添付画像の通り若干1Lに足りておりません。
ですが、足りない量もあと少しというところですし、大きな誤差は無いと推測します。
また、測定の結果ピークは認められないため1Lまで充填したとしても
放射性セシウムが検出されるようなことは無いのではないかと推測されます。

食品名:白米[SUN RICE Sushi Rice Japanese Style]
産地:オーストラリア
製造者:Ricegrowers Limited
製造工場:Ricegrowers Limited
販売者:Ricegrowers Limited
生産年月:不明
入手年月:2014年11月
賞味期限:2015年8月24日
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:766.5
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.3Bq/kg
セシウム134:<0.4Bq/kg
カリウム40:25.8±9.66Bq/kg
※スペクトルデータも公開OKとの事でしたので、公開させて頂きます。

※2014年11月29日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

==========================================================
・Facebookファンページについて
おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
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・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
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2014年12月20日土曜日

土壌・長野県茅野市(2014年)みんなのデータサイト「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」2

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本日は、みんなのデータサイトの「東日本土壌ベクレル測定プロジェクト」となる、ご依頼のありました土壌の測定結果についてです。
地点名は、「長野県茅野市米沢」



「野帳」は次の通りです。


それでは、測定結果です。
(判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:○
796keV:×

セシウム137
662keV:○

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:△

ビスマス214
609keV:○
1120keV:△

[トリウム系]
鉛212
239keV:○

アクチニウム228
338keV:○
911keV、965keV:○

タリウム208
583keV:○
861keV:○

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」
「鉛214」(ウラン系)(微量)
「ビスマス214」(ウラン系)(微量)
「鉛212」(トリウム系)
「アクチニウム228」(トリウム系)
「タリウム208」(トリウム系)

人工核種
「セシウム137」(過大検出)

の検出と判断いたします。
セシウム137については、662keVにピークが確認できます。
セシウム134については、605keVにピークは確認できますが、796keVにはピークがはっきりと確認できません。
結果として、
セシウム137は他の天然核種の影響も受けており過大検出。
セシウム134はピークがハッキリと見えないことから誤検出の可能性と判断しました。

(まとめ)
カリウム40に加えてトリウム系、微量のウラン系、
人工核種のセシウム137の検出と判断しました。

もし、原発事故以前からセシウム137がほとんど存在していないとした場合、
セシウム134については平成26年11月現在のセシウム137とセシウム134の存在比から
(平成26年11月現在の存在比=セシウム137:セシウム134=1:0.320)

16.2×0.320=5.184Bq/kg

が理論値です。
測定結果のスペクトルから「5.184Bq/kg」も存在しているようなピークではありません。
存在していたとしても「1.0Bq/kg」も無いと言えるスペクトルです。
したがって今回検出されたセシウム137については、
原発事故以前の大気圏内核実験やチェルノブイリ原発事故の影響によるものであると推測されます。

「みんなのデータサイト」に今回の土壌測定結果をアップしておりますが、
検体IDは「6」です。
今現在は検索することは出来ません。アップが完了していることのみお伝えしておきます。

地点名:長野県茅野市米沢
調査年月:2014年11月17日
測定時間:43200秒
重量:890.7
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:16.2±3.78Bq/kg(過大検出)
セシウム134:<0.4Bq/kg(誤検出の可能性有:11.7±2.79Bq/kg)
カリウム40:197±45.3Bq/kg

※2014年11月27日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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2014年12月19日金曜日

西日本測定所ネットワーク測定プロジェクト:鯖(サバ)・青森県(2014年)

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本日は、「西日本測定所ネットワーク測定プロジェクト」の測定結果についてです。
気になる検体を2か月毎に一つ、ゲルマニウム半導体検出器で測定しようというものです。
測定結果は、西日本ネットワーク内で共有され各自で公開OKというものですので、ご紹介したいと思います。

この度の測定は第4回目になります。
4回目は、鯖(サバ)を測定しようという事になり、青森県産の「鯖」の測定を行いました。
鯖は、大阪府高槻市内で購入されたものとなります。
////////////////////////
第1回目
「西日本ネットワーク測定プロジェクト:鰆(さわら)・兵庫県(瀬戸内海)(2014年)」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2014/06/2014_4.html
////////////////////////
第2回目
「西日本測定所ネットワーク測定プロジェクト:剣先イカ・長崎県(2014年)」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2014/08/2014_6.html
////////////////////////
第3回目
「西日本測定所ネットワーク測定プロジェクト:鮭(サケ)・北海道(2014年)」
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2014/10/2014_73.html
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南福崎土地株式会社放射能測定室によるゲルマニウム半導体検出器による測定結果です。
測定器は「テクノエーピー社製:TG150B」となります。

測定風景等、「高槻・市民放射能測定所」様のブログにて公開となった際には、追記にてご紹介したいと思います。
※2015年1月7日追記です***************************
「関西ネット・ゲルマニウム12/14共同測定会 [日頃の活動]」
http://takatsuki-sokuteisyo.blog.so-net.ne.jp/2014-12-23
*************************************************



※画像のマリネリ容器については、ゲルマニウム半導体検出器に使用するマリネリ容器となります。
それでは測定結果です。

食品名:鯖(サバ)
産地:青森県
製造者:不明
製造工場:不明
販売者:不明
生産年月:2014年12月
入手年月:2014年12月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:13690秒(3時間48分10秒)
重量:1004.0g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.6Bq/kg
セシウム134:<0.4Bq/kg
カリウム40:87.47±6.17Bq/kg



青森県産の鯖ですが、セシウム137及びセシウム134共にピークも確認できず不検出となっております。
このまま長時間測定しても検出されるようなことはないだろうとのことで、13690秒で測定は終了となりました。
放射性セシウムに関しては検出されるほどのものでもなく、
安心して食べることが出来る「鯖」であると推測されます。

次回は、2015年1月に「高槻・市民放射能測定所」で検体の最終選定及び準備を行う予定です。
ご要望がございましたら、当ブログにでも書き込んでいただければ、西日本測定所ネットワーク内でそのご要望をお伝えしたいと思います。
よろしくお願いします。

※2014年12月14日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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2014年12月18日木曜日

おにぎりせんべい・国産(中部地方産)(2014年)株式会社マスヤ

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本日は、ご依頼のありました食品の測定結果についてです。
食品名は、「おにぎりせんべい」
産地は、「製造地:三重県伊勢工場」
製造者及び販売者は、「自家産」

「おにぎりせんべい」が気になるとのことでご依頼でした。
なお、ご依頼者の方が直接「株式会社マスヤ」様に問い合わせたところ、次のことが分かったとのことです。
*************************************
〈マスヤ・おにぎりせんべい〉
三重県伊勢工場製造
うるち米・・・大部分が中部地方産
植物油・・・ベトナム・タイ・オーストラリアなど
海苔・・・千葉・三重・愛知など
3ヶ月に1度外部機関で放射能検査実施(検出下限値5ベクレル)
*************************************

「株式会社マスヤ」
http://www.masuya.co.jp/

「商品のページ」
http://www.masuya.co.jp/products/onisen62.html






それでは、測定結果です。

 (判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断いたします。
セシウム137については、662keVにピークが確認できません。
セシウム134については、605keV、796keV共にピークが確認できません。
結果として、
セシウム137及びセシウム134共に不検出と判断しました。

(まとめ)
天然核種のカリウム40のみの検出と判断しました。
人工核種については、ピークが見えないため不検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては検出されるほどのものでもなく、
安心して食べることのできる「おにぎりせんべい」であると思われます。

なお、添付画像の通り若干1Lに足りておりません。
充填量も441.6gと500gよりも少なく、もう一袋あればちょうど1Lになったかなという感じでした。
ですが、測定の結果ピークは認められないため1Lに充填しなおしても
放射性セシウムが検出されるようなことは無いのではないかと推測されます。

食品名:おにぎりせんべい
産地:国産(中部地方産)
製造者:株式会社マスヤ
製造工場:三重県伊勢工場
販売者:株式会社マスヤ
生産年月:不明
入手年月:2014年11月
賞味期限:2015年3月15日
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:441.6
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.6Bq/kg
セシウム134:<0.6Bq/kg
カリウム40:31.1±13.9Bq/kg

※2014年11月26日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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・Facebookファンページについて
おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
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・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
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・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
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2014年12月17日水曜日

玄米・長野県(2014年)

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本日は、ご依頼のありました食品の測定結果についてです。
食品名は、「玄米」
産地は、「長野県茅野市湖東」
製造者及び販売者は、「自家産」

ご依頼者の方が栽培されている米とのことです。
土壌測定とセットでのご依頼でした。


それでは、測定結果です。

 (判定方法:スペクトルからのピーク)
セシウム134
605keV:×
796keV:×

セシウム137
662keV:×

カリウム40
1461keV:○

[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×

ビスマス214
609keV:×
1120keV:×

[トリウム系]
鉛212
239keV:×

アクチニウム228
338keV:×
911keV、965keV:×

タリウム208
583keV:×
861keV:×

この度の測定結果では

天然核種
「カリウム40」

のみの検出と判断いたします。
セシウム137については、662keVにピークが確認できません。
セシウム134については、605keV、796keV共にピークが確認できません。
結果として、
セシウム137及びセシウム134共に不検出と判断しました。

(まとめ)
天然核種のカリウム40のみの検出と判断しました。
人工核種については、ピークが見えないため不検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては検出されるほどのものでもなく、
安心して食べることのできる「玄米」であると思われます。

食品名:玄米
産地:長野県茅野市湖東
製造者:自家産
製造工場:自家産
販売者:自家産
生産年月:2014年11月
入手年月:2014年11月
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:936.2
g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.3Bq/kg
セシウム134:<0.4Bq/kg
カリウム40:65.4±17.3Bq/kg

※2014年11月25日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。

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おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
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トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について

・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
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