食品名は、「コーヒー豆」
産地は、「ブラジル・コロンビア他」
製造者及び販売者は、「株式会社澤井コーヒー」
コーヒー豆について、気になるとのことで追加の1品の当品の測定依頼を受けました。
(測定風景)
(測定品詳細)
食品名:コーヒー豆(オータムパレードブレンド)
産地:ブラジル・コロンビア他
製造者:株式会社澤井コーヒー
製造工場:株式会社澤井コーヒー
販売者:株式会社澤井コーヒー
生産年月:2015年11月
入手年月:2015年11月
賞味期限:2016年10月27日
重量:511.6g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値<0.6Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値<0.7Bq/kg)
カリウム40:576±126Bq/kg
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度3σ(精度99.7%)
セシウム137:不検出(測定下限値<0.6Bq/kg)
セシウム134:不検出(測定下限値<0.7Bq/kg)
カリウム40:576±126Bq/kg
(判定方法):スペクトルからのピーク
セシウム134
605keV:×
796keV:×
セシウム137
662keV:×
カリウム40
1461keV:○
[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×
ビスマス214
609keV:×
1120keV:×
[トリウム系]
鉛212
239keV:△
アクチニウム228
338keV:△
911keV、965keV:○
タリウム208
583keV:△
861keV:△
(まとめ)
天然核種の「カリウム40」、
「トリウム系(「鉛212」「アクチニウム228」「タリウム208」)」を微量、
の検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して飲むことのできる「コーヒー豆(ブラジル・コロンビア他)」であると思われます。
※2015年11月12日の測定結果です。
セシウム134
605keV:×
796keV:×
セシウム137
662keV:×
カリウム40
1461keV:○
[ウラン系]
鉛214
242keV、295keV、352keV:×
ビスマス214
609keV:×
1120keV:×
[トリウム系]
鉛212
239keV:△
アクチニウム228
338keV:△
911keV、965keV:○
タリウム208
583keV:△
861keV:△
(まとめ)
天然核種の「カリウム40」、
「トリウム系(「鉛212」「アクチニウム228」「タリウム208」)」を微量、
の検出と判断しました。
放射性セシウムに関しては、検出されるほどのものでもなく
安心して飲むことのできる「コーヒー豆(ブラジル・コロンビア他)」であると思われます。
※2015年11月12日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。
==========================================================
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。
==========================================================
・Facebookファンページについて
「おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
皆様の「いいね!」をよろしくお願いいたします
・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について
「おのみち -測定依頼所-」のFacebookのファンページを作成しました
皆様の「いいね!」をよろしくお願いいたします
・利用料等の口座を開設しました
トラブル防止のため、利用料等は口座振り込みをご利用ください
「利用料口座の開設」と「広告用チラシの刷新」について
・長時間測定を可能にするために、測定室の環境整備を行っています
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
長時間測定を行うことによりノイズの平滑化を行い、計数を稼いでいます
ピークは有りそうなのに検出されていない場合等では、必要な際はゲルマニウム測定による確定が必要になります
その1:「おのみち -測定依頼所-」の測定室の環境について
その2:測定室内の遮蔽状況
・非電化工房へ長時間測定についてお問い合わせ内容等
==========================================================
0 件のコメント:
コメントを投稿