2013年6月17日月曜日

バーク堆肥(広島県東広島市)

本日は、ご依頼のありました「堆肥」の測定結果についてです。
商品名は「バーク堆肥」
産地は、「広島県東広島市」です。
製造者及び販売者は「不明」

なお、今回のバーク堆肥ついても情報に不明な点が多いので、
結果は参考程度にとどめておいてください。


それでは、測定結果です。

測定結果及びスペクトルから判断した結果、
セシウム134及び137は共に検出と判断しました。


 (判定方法)
600keV付近、796keV、802keVにピークが確認できます。
662keVにもピークが確認できます。
この度の測定結果では・・・


天然核種の
「カリウム40」
「鉛212」(トリウム系)
「アクチニウム228」(トリウム系)
「タリウム208」(トリウム系)
「鉛214」(ウラン系)
「ビスマス214」(ウラン系)

人工核種の
「セシウム137」
「セシウム134」

の検出と判断します。
なお、セシウム137については、測定結果の数値であると思われるのですが、
セシウム134については、比率が合わないことから多く検出されたものと考えられます。
測定日における、セシウム137:セシウム134の比率は1:0.49と考えられることからです。

なお、大気圏内核実験やチェルノブイリの影響で、全国の土壌にも
平均して5~10Bq/kgのセシウム137による汚染は確認されています。
なので、この堆肥を使用することについては問題はないと思われますが、
各自の判断にお任せいたします。



商品名:バーク堆肥
産地 :広島県東広島市
製造者:NO DATA
販売者:NO DATA
生産年月:NO DATA
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:866.0g
測定容器:1Lマリネリ(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:3.3±1.2Bq/kg
セシウム134:3.0±1.0Bq/kg(多検出の可能性)
カリウム40 :10.4.0±25.2Bq/kg



※今年の6月3日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。



0 件のコメント:

コメントを投稿