本日もレポートとなっております。
箇条書き+抜粋という編集ですので、全てを網羅しているわけではありませんことをご了承ください。
マリネリ君缶バッチ及びシールはイベント等で持参いたします。
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みんなのデータサイト「Growing up meeting」
日時:2014年5月18日(日)13:00~17:30
場所:JICA地球ひろば 600号室
一般の方も数名参加
どういったサイトなのか、ご紹介
1分程度、参加測定所から自己紹介有
中村さん説明
共同代表 大沼さん挨拶
より使いやすい、自由にデータを得られるそういったサイトが作れたら
自分で情報を得て、自分で判断する
デモンストレーション
どのように使われるか、どこで使われるか
お米を皆さんよく気にされる
うるち米だけを選択して「しらべる」
一つの例として県を絞って検索すると
石丸さん
新しいサイトの説明
参加測定所の説明ページ
マップに落としたものもある
その際、参加測定室だけではなく把握している測定所も掲載予定もある
要望がかなりあったので、リニューアルして対応するのが良いと判断
2014年の9月までには完成させて動かしたい。できるだけ前倒しにしたい。
サイト紹介に使えるバナーも用意
各自己紹介(各自1分程度)
今回4回目
今年9月に5回目の予定
みんなのデータサイト・組織図の説明について
規約について
基本的に流通している食品は、行政が測っているので大丈夫ですといったパンフレットがあるが・・・
買った測定器は誤差が大きいので信用できませんという話もあった
高木基金の説明
2012年3月頃から交流会を始めた
測定器の使い方も共有して精度を上げる
基準玄米による精度管理についての説明
そろそろ2巡目となる測定所も
(休憩5分)
しいたけ・たけのこプロジェクトの件
自分自身で判断できるデータを提供していこうと
生シイタケを測定する
石突きはとる
タケノコ
水煮は対象外。対象として欲しいとの声はあるが、初めてのプロジェクトなので今回は対象外とした。
土壌測定・データベース化プロジェクト
2013年に青森県採集のキノコからセシウム137のみだけの検出だが150Bq/kgが出た
ウクライナのデータ
10年後にまた事故直後と同じレベルの体内セシウムの量が出た
政府や自治体は・・・
空間線量率の測定だけで安全度に関する線引きをして、土壌中放射能存在量を無視しようとする傾向あり。(例えば岩手県など)
土壌調査方法の標準化が望ましいが・・・
岩手県のマップでは、濃縮されやすい場所は避けている
グーグルマップ、グーグルアース
正しいサンプリングのためには、講習会が必要
水田→水口、中央、水尻(3地点)又は中央のみ
畑→中央、4隅(5地点)
河川底質調査→砂や礫の多い地点は避ける。粘土質又はヘドロが溜まっている部分
測定器と測定室を絶対に汚染させない
水分重量が10%以下なら無視できるとして調査
サンプリングは5cm
マリネリ容器ではなく、円筒形の容器の方が良いかも
データ(入力)処理補助・企画
クロスチェック体制構築(2014年9月まで)
英語版も作ることとなっている
「缶バッチ・シール」をなぜ作ったか
(休憩10分)
交流タイム
・「みんなのデータサイト」でなにをしたい
・入力・システム関連
・土壌測定関係
・ファンドレイジング、各測定室運営やネットワークなど
・測定について
6月下旬に郡山市で、本日決まらなかった続きを行う予定。
9月には第5回目の全体での会議を予定。
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