食品名は、「塩(完全天日塩)」
産地は、「高知県」
製造者及び販売者は、「塩の邑・森澤宏夫」
原料は「土佐の海水」
商品名として「土佐の山塩小僧」
です。
ReVALUE NIPPON「食FOOD」
海ではなくて山でつくる旨みたっぷりの塩「土佐 塩の邑」
http://nakata.net/rnp/area/14445/
(一部抜粋)
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山の中で作るからこそ
太平洋から車で約40分。四万十川が流れる山間で、塩づくりがおこなわれている。
山で塩づくり…。なぜ海ではなく山なのか?
塩づくりをしている「塩の邑(むら)工房」の森澤宏夫さんによれば、
海でつくるのも山でつくるのも基本的には変わらないらしい。
それでもなぜ山でつくるのかといえば、海と山では日照時間や湿気、
風の強さもまったく違うため、ゆっくりと塩づくりができるから。
海と比べて日照時間の短い山での塩づくりは、こまめにかん水を足したり、
攪拌(かくはん)を繰り返すことで、ミネラル分がより複雑に塩の中に取り込まれる。
ミネラルたっぷりの塩は、味に深みが出てまろやかだ。
森澤さんは「海と山は川で繋がっている」と言う。
確かに、山では清浄な水が育まれ、川に流れ込んで、最終的には海に到達する。
山が荒れると海も荒れ、反対に山が豊かだと海も豊かになるのだという。
こうした思いから、最初は海沿いでの製塩を考えていた森澤さんは、山に小屋を建てた。
過疎が進む山間地帯の活性化にもなれば…との願いも込められている。
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また、楽天市場でも購入が出来るようです。
(ただし平成25年8月27日現在は、完売御礼との表記です。)
http://item.rakuten.co.jp/tosa-jizakeya/1454090/#1454090
それでは、測定結果です。
測定結果及びスペクトルから判断した結果、
セシウム134及び137は共に不検出と判断しました。
(判定方法)
605keV、796keV、802keVにピークは確認できません。
662keVにもピークは確認できません。
この度の測定結果では・・・
天然核種
「カリウム40」
のみ検出との結果となりました。
天然核種のウラン系とトリウム系ですが、有るのか無いのか分からない、
有ったとしても、本当にごくわずか存在するかどうかです。
セシウムは、0だと言い切っても良いぐらいのとても良い塩です。
なお、定期的に測定を行うことも視野に入れておられるようです。
意識も高く持っておられますので、是非とも、当方からも一押ししたい生産者の方です。^^
商品名:塩(完全天日塩)
産地:高知県
製造者:塩の邑・森澤宏夫
販売者:塩の邑・森澤宏夫
生産年月:平成25年産
賞味期限:NO DATA
賞味期限:NO DATA
ロットナンバー:NO DATA
測定時間:43200秒
重量:1168.5g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.4Bq/kg
セシウム134:<0.3Bq/kg
カリウム40 :51.4±13.3Bq/kg
測定時間:43200秒
重量:1168.5g
測定容器:1Lマリネリ容器(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.4Bq/kg
セシウム134:<0.3Bq/kg
カリウム40 :51.4±13.3Bq/kg
※今年の8月13日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。
昨日 投稿させて頂いた三原市のものです。
返信削除放射能について安全な店についてのリスト化 とても素晴らしい企画だと思います。
ぜひとも協力させて頂きたいと思います。
しかし申し訳ないのですが、私の知りうる店で 今現在たしかな店舗のデータがなく面目ありません…
ある程度の意識を持ってやっているような店や、
地産地消のお店は何軒かあるのですが
測定までしているかといえばなかなか無いなというところです。
これから先、お店へ放射能に対してどういった意識を持ってやっているかなどもう少し突っ込んで確認し わかり次第 ご連絡させて頂きたいと思います。
それでは今日もお疲れ様です
匿名さま
削除コメント頂きありがとうございます。
測定までは求めておらず、「放射性物質に意識を持っている」かどうかで大丈夫です。
そのうえで、「使用する原材料の産地を把握している」というのが安心できるお店として情報提供できるかなと。
ぜひ、また何かわかりましたら教えてくださいね^^