2013年7月15日月曜日

尾道市の小学校給食の放射能測定について(6品)

本日は、以前ご報告をしておりました広島県尾道市の小学校給食の放射能測定の件です。
「チームおのQ」様から、測定のご依頼を受けて測定させていただきました。

詳しい測定内容は「チームおのQ」様か、当測定依頼所にお問い合わせいただけたら、
お伝えいたします。
当依頼所連絡先→ onomichi_labo@yahoo.co.jp

(「チームおのQ」様連絡先→teamonoq@gmail.com


ただし、次の点にご了承いただける方のみとします。

○測定結果を他の方に伝えるような、積極的な測定結果の拡散はご遠慮いただきます。
○ネットにて測定結果を拡散することは、興味のない方にまで伝わってしまうのでご遠慮させていただきます。

ご了承のほど、お問い合わせいただきたいと思います。

なお、この度測定依頼を受けて測定させていただきました一覧は次の通りです。


1.牛肉(広島県産)
2.国産山菜づくし水煮(産地不明)
3.小いわしの唐揚げ(広島県産)
4.乾燥しいたけ(宮崎県産)
5.白桃(山形県産)
6.米粒麦(産地不明)


子どもたちの学校給食は、

「国の基準値を超えていない食材で作られており、国が監視しているから、安全です。」

と給食を提供しておられます行政側からよく言われます。
ですが、給食を食べさせられる子どもたちに「食べる」or「食べない」の判断をする知識は少なく、
また、選択の余地も少なく強制的にも等しいものだと思われます。
ある学校では、「残すな。」といわれているとの話も伺います。
食育は大事なことだと思いますが、
セシウムが含まれている食品を食べさせることは食育ではありません。

不安に思う親の気持ちがあれば、その不安を解消したい、
できるだけお手伝いさせていただきたい。

そう考えております。




































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