食品名は、「キパワーソルト・塩（天日塩）」
産地は、「韓国」
製造者及び販売者は、「キパワー株式会社」
近くの中華人民共和国からは、公害となる有害物質の垂れ流しが続いていると伺います。
そういった事も懸念材料ではありますが、放射性物質についてはどうなのか。
中国産のワカメ・ひじきからは比較的高めの値でウラン系が検出されています。
カットわかめ
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2013/03/blog-post_3.html
芽ひじき
http://onomichi-labo.blogspot.jp/2013/03/blog-post_5418.html
それでは、測定結果です。
測定結果及びスペクトルから判断した結果、
セシウム134及び137は共に不検出と判断しました。
（判定方法）
600keVにピークが確認できますが、796keV、802keVにはピークは確認できません。
662keVにもピークは確認できません。
この度の測定結果では・・・
天然核種
「カリウム40」
「ビスマス214」（ウラン系）
「鉛214」（ウラン系）
測定結果及びスペクトルから判断した結果、
セシウム134及び137は共に不検出と判断しました。
（判定方法）
600keVにピークが確認できますが、796keV、802keVにはピークは確認できません。
662keVにもピークは確認できません。
この度の測定結果では・・・
天然核種
「カリウム40」
「ビスマス214」（ウラン系）
「鉛214」（ウラン系）
の検出との結果となりました。
ウラン系が検出されておりますので、中国近辺の海はそういった土壌なのかもしれません。
商品名：キパワーソルト・塩（天日塩）
産地：韓国
製造者：キパワー株式会社
販売者：キパワー株式会社
生産年月：2013年
賞味期限：NO DATA
賞味期限：NO DATA
ロットナンバー：2MTH01
測定時間：43200秒
重量：1267.7g
測定容器：1Lマリネリ容器（全量充填）
解析精度：3σ
セシウム137：0.7±0.4Bq/kg（誤検出）（＜0.3Bq/kg）
セシウム134：0.4±0.3Bq/kg（誤検出）（＜0.3Bq/kg）
カリウム40 ：49.1±12.5Bq/kg（＜2.5Bq/kg)
測定時間：43200秒
重量：1267.7g
測定容器：1Lマリネリ容器（全量充填）
解析精度：3σ
セシウム137：0.7±0.4Bq/kg（誤検出）（＜0.3Bq/kg）
セシウム134：0.4±0.3Bq/kg（誤検出）（＜0.3Bq/kg）
カリウム40 ：49.1±12.5Bq/kg（＜2.5Bq/kg)
※今年の９月１日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体（このロット）を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安心を保障するものでもありません。
この製品の袋からイオウと言う文字が消えたんですネ。
返信削除カルシウムが入っていますが、高温処理されていますので
高温殺菌牛乳と同じ様に、吸収されにくい（硬い）カルシウムに
変わっているでしょうネ
Oh!すばらしい企画 Aさま
削除いつもありがとうございます。
コメントが頂けることがどんだけすばらしいことか。
でもgoobleのブログはこのあたりが不便ですね。スマホだと何やら少し不具合が。
カルシウムは高温処理したら、吸収されにくくなると。
学校で飲む牛乳は全て高温殺菌牛乳ですよね。
カルシウムが豊富でも吸収されにくいのならばなぜ飲んでるのでしょう？＾＾；
それはチューブ式殺菌機と言う器械で安く大量に作られて、
返信削除腐敗のリスクが少ないので儲けが良いからです。
良心的なメーカーは、今も低温殺菌牛乳を作られています。
低温殺菌は手間と時間が掛かるので、品質が同じなら皆さん高温殺菌をします。
20年前の情報ですが（今も変わっていないと思うのですが）
ヨーロッパでは、飲用は低温殺菌、調理は高温殺菌と牛乳は使い分けされていました。
ヨーロッパでは今も変わらず、飲む牛乳は低温殺菌と聞いてます(^o^)
削除うちで飲む牛乳は、出来るだけ低温殺菌牛乳を今までは飲んでました。
しっかりとした農家さんを応援したいことと、味も美味しかったので^_^
そうですか、美味しいですよネ。
返信削除飲む牛乳と味あう牛乳とでは、食育的にも意味が変わると思います。