すみません。大豆シリーズが続きます。
明日以降は過去に測定したヤクルトや寒ブリ等のスペクトルデータも公開していきたいと思います。
今日の公開は煮豆(大豆)になります。同じく鳥取県産です。
測定結果及びスペクトルから判断した結果、
セシウム134及びセシウム137共にピークは確認できません。
よって、セシウム137、セシウム134共に「検出なし」と判断しました。
(判定方法)
605keV,796keV,802keVにはピークが見えません。
662keVにはピークが見えません。
鉛のピーク(239keV、242keV、295keV、352keV)もはっきりとは見えません。
この度の測定結果では、天然核種も検出なしと判定します。
測定時間:43200秒
重量:1,016.0g
測定容器:全量充填
解析精度:3σ
セシウム137:<0.5Bq/kg
セシウム134:<0.4Bq/kg
カリウム40 :107.9±25.9Bq/kg
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