焼きそば食べたい!
と思ったのが始まりで、測定したことがなかったことから測定してみました。
ただ、産地が分からないです。国産?外国産?
販売会社にきちんと問い合わせて、産地を確認しないとあまり役に立たない情報ですねorz
何で測定したの?意味がないって妻にダメだしされた/(^o^)\
測定する食品を選定することの大切さをひしひしと感じました・・・
妻が言うには、牛乳については量販店で安く売っている牛乳とか、
普通によく家庭で飲まれている牛乳もとても気になるとのことで、
学校給食関係に加えて、普通の家庭で消費されているであろう牛乳も調べようねって
言われました。
なので、今後、まずは牛乳関係について、片っ端から測定していきます。
ひとまずデータを集めて牛乳毎に比較してみようと思います。
では、(役に立たない)焼きそばの測定結果です。(^◇^;)ノ
測定結果及びスペクトルから判断した結果、
セシウム134及びセシウム137共に「検出なし」です。
(判定方法)
605keV、796keV、802keVにはピークが確認できません。
662keVにもピークが確認できません。
この度の測定結果では、
天然核種の「カリウム40」
の検出と判定します。
商品名:むし中華めん(焼きそば・ハローズセレクション)
製造者:株式会社ハローズ
販売者:株式会社ハローズ
生産年月:不明
賞味期限:2013年4月5日
ロットナンバー:H333
測定時間:43200秒
重量:924.0g
測定容器:1Lマリネリ(全量充填)
解析精度:3σ
セシウム137:<0.4Bq/kg
セシウム134:<0.4Bq/kg
カリウム40 :12.8±5.8Bq/kg
※今年の3月28日の測定結果です。
また、放射能測定での数値は絶対値ではありません。
機器や測定環境も左右する確率的な測定ですので、あくまでも参考値としてご活用ください。
この個体(このロット)を測定した結果はその母集団の数値を保障するものでありません。
今回の測定が検出なしでも、永続的な安全を保障するものでもありません。
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